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各種ご案内食品ハイドロコロイドセミナー2024
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13:00-13:50 | 固体NMRの基礎分野と廃棄物由来 セルロースナノファイバー |
横浜国立大学大学院 工学研究院 |
川村 出 |
13:50-14:40 | 小角X線散乱法による ゲル化機構の解析 |
京都工芸繊維大学 繊維学系 |
綿岡 勲 |
14:40-15:00 | 休憩 | ||
15:00-15:50 | 食品の力学物性の計測と解析: レオロジーとトライボロジ- |
岩手大学農学部 | 三浦 靖 |
15:50-16:40 | 食品の成分と構造の研究 ─NMRの活用 |
味の素株式会社 バイオ・ファイン研究所 |
山口 秀幸 |
定員:90名(申込先着順)※2023年8下旬申し込み開始予定
申込方法:HP(https://sites.google.com/view/food-hydrocolloid-org)から必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
参加費
一般 | 大学・官公庁 | 学生 | ||
セミナーのみ参加 | 会員 | 4,000 | 4,000 | 1,000 |
非会員 | 7,000 | 6,000 | 3,000 | |
セミナーとシンポの 両方に参加 |
会員 | 8,000 | 8,000 | 2,000 |
非会員 | 13,000 | 11,000 | 4,000 |
支払方法:申込受理後、eメールにて通知。
連絡先:〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋生命科学部
食品ハイドロコロイド研究会 事務局 松川真吾
Email; sympo@food.hvdrocolloids.org
●第34回食品ハイドロコロイドシンポジウム
主催:食品ハイドロコロイド研究会
協賛:化学工学会、高分子学会、セルロース学会、日本栄養・食糧学会、日本応用糖質科学会、日本家政学会、日本官能評価学会、日本材料学会、日本食品科学工学会、日本食品機械研究会、日本食品工学会、日本食品添加物協会、日本食物繊維学会、日本水産学会、日本咀嚼学会、日本調理科学会、日本熱測定学会、日本バイオレオロジー学会、日本油化学会、日本レオロジー学会(50音順・依頼中)
日時:2023年10月3日(火) 9:00-17:45
会場:東京海洋大学白鷹館多目的スペース
https://www.kaiyodai.ac.jp/overview/access/
プログラム(題目は仮題)
9:00-9:05 | 挨拶 | 京都大学 | 松村 康生 |
9:05-9:50 | 垂直パイプ中を落下する 食塊の分裂過程 |
日本大学生産工学部 | 小林奈央樹 |
9:50-10:35 | フレーバー研究における マシンラーニングの応用 |
大阪公立大学 | 中田 靖 |
10:50-11:35 | GC-TOFMSによる網羅的な 香気成分解析 |
LECOジャパン | 樺島 文恵 |
休憩 | |||
11:35-12:20 | 食品の味における フレーバーの役割 |
東北大学大学院 文学研究科 |
坂井 信之 |
13:20-14:05 | Food Oral Processingにおける 咀嚼のバイオメカニズム |
大阪歯科大学 | 小野 高裕 |
14:05-14:50 | ロボット咀嚼シミュレータを 用いた食品評価の新展開 |
大阪大学工学部 | 東森 充 |
休憩 | |||
14:50-15:35 | ペクチンのカルシウム反応性 | ユニテックフーズ 株式会社 |
種市 和也 |
15:50-16:35 | グミキャンディを使用した多面的 研究展開と食感開発について |
UHA味覚糖株式会社 | 鈴木 潔 |
16:35-17:20 | 豆ヌードルの物性に関する話題 | ㈱ZENB JAPAN ㈱Mizkan Holdings |
丹下 裕介 |
17:20-17:45 | 総合討論 | ||
18:00-20:00 | 懇親会 |
定員:90名(申込先着順)※2023年8月下旬申し込み開始予
申込方法:HP(https://sites.google.com/view/food-hydrocolloid-org)から必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
参加費
一般 | 大学・官公庁 | 学生 | ||
シンポジウムのみ参加 | 会員 | 5,000 | 5,000 | 1,000 |
非会員 | 8,000 | 7,000 | 3,000 | |
セミナーとシンポの |
会員 | 8,000 | 8,000 | 2,000 |
非会員 | 13,000 | 11,000 | 4,000 |
懇親会費:5,000円
支払方法:申込受理後、eメールにて通知。
連絡先:〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋生命科学部
食品ハイドロコロイド研究会 事務局 松川真吾
Email; sympo@food.hvdrocolloids.org
この度、2種類のルミナコイド素材についてのエネルギー評価の要望があり、資料一式が提出されました。
これに対して本委員会はエネルギー評価を実施し、その結果が令和5年4月28日の常務理事会において承認されましたので、以下のとおり報告いたします。
一般社団法人日本食物繊維学会 ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員
青江誠一郎(大妻女子大学,本学会理事長)
西村 直道(静岡大学)
東泉 裕子((国研)医薬基盤・健康・栄養研究所)
田辺 賢一(中村学園大学)
中村 禎子(十文字学園女子大学、委員長)
日本食において摂取される食物繊維に関する研究
本学会員(とりわけ若手会員)
1件 50万円
本学会指定の申請書に記入し、電子メールに添付して下記に送付する。
2023年5月31日
当学会の選考委員会において選考し、理事会で決定する。なお、採否の理由は開示しない。
2023年6月中旬に採択者に電子メールで通知する。
研究に要する物品の購入費用およびその研究の推進に必要な費用とする。なお、当学会から の助成金は全額を研究費に充てていただく方針のため、所属機関へ支払う間接経費/オーバ ーヘッドに関しては所属機関内で免除手続等を行うこと。
2023年6月下旬とする。
助成金交付から2024年3月31日までとする。
2024年5月31日までに、研究成果報告書および研究助成金会計報告書を当学会に提出する。また、研究の成果を原著論文に含める際には、原則として当学会の学会誌である「ルミナコイド研究」に投稿する。ただし、他の論文誌に発表する必要がある場合、当学会による「日本人における食物繊維に関する研究助成」(英文名 Grant for Dietary Fiber in Japanese Food, funded by the Japanese Association for Dietary Fiber Research)を受けて研究した旨を謝辞に記載する。
(1)申請書に記載の個人情報は、選考手続および選考委員への提供ならびに選考結果の連絡 および公表等に利用することがある。但し、利用は目的の達成に必要な範囲で行う。
(2) 申請書は採否に関らず⼀切返却しない。
(3)助成対象とする研究を正当な理由なく中止または休止した場合、研究の継続が事実上不 可能であると認められる場合、虚偽の申請や報告を行った場合、あるいは、受領した助成金によって実施された研究に関して不正行為があった場合には、助成金の返金を求めることがある。
〒113-0033 東京都文京区本郷 3-43-16 コア本郷ビル
江戸クリエート(株)内 / 日本食物繊維学会事務局
電話: 03-3814-1225 FAX: 03-3814-3215
E-mail:jdf.office@luminacoids.jp
2023年度「日本食における食物繊維に関する研究助成」募集要領ダウンロード
下記の①~⑤より、いずれか1つのテーマを選択すること。
①大麦および大麦を原料とする食品の健康機能性に関連する調査・研究
②大麦に含まれる成分の健康機能性に関連する調査・研究
③大麦食品の加工技術に関連する調査・研究
④大麦食品の販売促進(マーケティング)に関連する調査・研究
⑤その他大麦食品の普及促進に関連すると思われる調査・研究
令和4年11月1日(火)~12月27日(火)
国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関、または調査機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長等)の承諾が取れること。
応募特設ページをご確認ください。
大麦食品推進協議会の技術部会において選考を行い、決定する。原則、選考結果は、令和5年1月中に本人に通知する。
応募内容を審査し、50万円を上限に助成する。
原則、令和5年4月1日から令和6年3月31日までとする。
大麦食品推進協議会・事務局:barley@oh-mugi.com
ムーンショットプロジェクトが中心となり、未来の食や農業の持続的な発展を考えるシンポジウムが以下の要領で開催されます。
会名:International Symposium for the Next Generation Agri/Food Science and Technology
日時:2022年10月29日 12:00~17:30
形式:Zoomによるオンライン配信(早稲田大学コマツホールより配信)
言語:英語(日本語の同時通訳をおこないます)
主催:ムーンショット型農林水産研究開発事業
「土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築」
共催:生物系特定産業技術研究支援センター
■シンポジウムの詳細及び参加登録は、下記URLでご確認ください。
https://www.microbe-soil.sci.waseda.ac.jp/2022/09/06/273/
●食品ハイドロコロイドセミナー2022
~初心者のためのハイドロコロイド研究法の解説~
食品ハイドロコロイドの構造と物性に関する研究方法についてのセミナーを開催いたします。この分野は学問的にも産業のためにも重要でありますが、多くの手法の習得が必要になるケースが多々あります。当セミナーは初心者が食品ハイドロコロイドへの理解を深め、研究を進める上で新しい手法を学ぶ際の敷居を低くするために有益な解析法を集めました。
主催:食品ハイドロコロイド研究会
協賛:化学工学会、高分子学会、セルロース学会、日本栄養・食糧学会、日本応用糖質科学会、日本家政学会、日本官能評価学会、日本こんにゃく協会、日本材料学会、日本食品化学学会、日本食品科学工学会、日本食品機械研究会、日本食品工学会、日本食品添加物協会、日本食物繊維学会、日本水産学会、日本咀嚼学会、日本調理科学会、日本熱測定学会、日本バイオレオロジー学会、日本油化学会、日本レオロジー学会(50音順・依頼中)
日時:2022年9月29日(木) 13:00-16:40
会場:京都大学農学部総合館(今年度は会場で行ないます)
https://www.kais.kyoto-u.ac.jp/japanese/access/
プログラム(題目)
13:00-13:50 | 食品の熱分析と品質設計への利用 | 広島大学統合生命科学研究科 | 川井清司 |
13:50-14:40 | 生体高分子のカロリメトリー | 大阪公立大学生物資源開発センター | 北村進一 |
14:40-15:00 | 休憩 | ||
15:00-15:50 | 食感分析に機械学習を適用できるか? | 東京電機大学理工学部理工学科 | 武政 誠 |
15:50-16:40 | パーソナライズされたプリント食品を提供する「3D-AIシェフマシン」の可能性 | 宮城大学食産業学群 | 石川伸一 |
定員:150名(申込先着順)※2022/7/25申し込み開始予定
申込方法:HP(https://sites.google.com/view/food-hydrocolloid-org)から必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
参加費
一般 | 大学・官公庁 | 学生 | ||
セミナーのみ参加 | 会員 | 4,000 | 4,000 | 1,000 |
非会員 | 7,000 | 6,000 | 3,000 | |
セミナーとシンポの両方に参加 | 会員 | 8,000 | 8,000 | 2,000 |
非会員 | 13,000 | 11,000 | 4,000 |
支払方法:申込受理後、eメールにて通知。
連絡先:〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋生命科学部
食品ハイドロコロイド研究会 事務局 松川真吾
Email; sympo@food.hvdrocolloids.org
●第33回食品ハイドロコロイドシンポジウム
主催:食品ハイドロコロイド研究会
協賛:化学工学会、高分子学会、セルロース学会、日本栄養・食糧学会、日本応用糖質科学会、日本家政学会、日本官能評価学会、日本こんにゃく協会、日本材料学会、日本食品化学学会、日本食品科学工学会、日本食品機械研究会、日本食品工学会、日本食品添加物協会、日本食物繊維学会、日本水産学会、日本咀嚼学会、日本調理科学会、日本熱測定学会、日本バイオレオロジー学会、日本油化学会、日本レオロジー学会(50音順・依頼中)
日時:2022年9月30日(金) 9:00-17:45
会場:京都大学農学部総合館(今年度は会場で行ないます)
https://www.kais.kyoto-u.ac.jp/japanese/access/
プログラム(題目)
9:00-9:05 | 挨拶 | 筑波大学 | 中嶋 光敏 |
9:05-9:50 | 多糖類溶液の伸長レオロジーとトライボロジー及びこれらを用いた嚥下特性評価 | 三栄源エフ・エフ・アイ(株) | 中馬 誠 |
9:50-10:35 | 咀嚼嚥下時の舌運動解析 | 新潟大学歯学部 | 堀 一浩 |
10:35-10:50 | 休憩 | ||
10:50-11:35 | 牛乳および豆乳飲料モデルの起泡特性に与える乳化剤の効果 | 京都大学大学院農学研究科 | 松宮健太郎 |
11:35-12:20 | 多糖類の分子構造の解析と食品における物性機能について | 茨城大学、不二製油 | 中村 彰宏 |
12:20-13:20 | 昼休み | ||
13:20-14:05 | パスタ茹で調理における塩分の挙動と水分移動 | 東京海洋大学 海洋生命科学部 | 福岡 美香 |
14:05-14:50 | 素麺の性状と構造観察 | 兵庫県立大学 | 吉村 美紀 |
14:50-15:35 | 食品の内部構造の可視化と食感予測 | 京都大学大学院農学研究科 | 小川 剛伸 |
15:35-15:50 | 休憩 | ||
15:50-16:35 | ナノファイバー化技術を利用した食品開発 | 石川県立大学 生物資源環境学部食品科学科 | 長野 隆男 |
16:35-17:20 | 湿式微粒化装置「スターバースト」の食品分野への応用について | スギノマシン プラント機器事業本部 微粒装置部 | 原島 謙一 |
17:20-17:45 | 総合討論 | ||
18:00-20:00 | 懇親会 |
定員:150名(申込先着)※2022/7/25申し込み開始予定
申込方法:HP(https://sites.google.com/view/food-hydrocolloid-org)から必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
参加費
一般 | 大学・官公庁 | 学生 | ||
シンポジウムのみ参加 | 会員 | 5,000 | 5,000 | 1,000 |
非会員 | 8,000 | 7,000 | 3,000 | |
セミナーとシンポの両方に参加 | 会員 | 8,000 | 8,000 | 2,000 |
非会員 | 13,000 | 11,000 | 4,000 |
懇親会費:5,000円
支払方法:申込受理後、eメールにて通知。
連絡先:〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋生命科学部
食品ハイドロコロイド研究会 事務局 松川真吾
Email; sympo@food.hvdrocolloids.org
令和3年9月末までに、3種類のルミナコイド素材についてのエネルギー評価の要望があり、資料一式が提出されました。これに対して本委員会はエネルギー評価を実施し、その結果が令和3年10月18日の常務理事会において承認されましたので、以下のとおり報告いたします。
一般社団法人日本食物繊維学会 ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員
青江誠一郎(大妻女子大学,本学会理事長)
西村 直道(静岡大学)
東泉 裕子((国研)医薬基盤・健康・栄養研究所)
田辺 賢一(中村学園大学)
中村 禎子(十文字学園女子大学、委員長)
下記の①~⑤より、いずれか1つのテーマを選択すること。
①大麦および大麦を原料とする食品の健康機能性に関連する調査・研究
②大麦に含まれる成分の健康機能性に関連する調査・研究
③大麦食品の加工技術に関連する調査・研究
④大麦食品の販売促進(マーケティング)に関連する調査・研究
⑤その他大麦食品の普及促進に関連すると思われる調査・研究
令和3年11月1日(月)~12月27日(月)
国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関、または調査機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長等)の承諾が取れること。
応募特設ページをご確認ください。
大麦食品推進協議会の技術部会において選考を行い、決定する。選考結果は、令和4年1月中に本人に通知する。
応募内容を審査し、50万円を上限に助成する。
原則、令和4年4月1日から令和5年3月31日までとする。
大麦食品推進協議会・事務局:barley@oh-mugi.com
岩谷直治記念財団では、毎年、エネルギーおよび環境に関する優れた技術開発で、かつ顕著な産業上の実績が認められている業績を表彰する「第48回岩谷直治記念賞」の候補者を募集しております。
また、日本の大学、高等専門学校に所属する研究者のエネルギーおよび環境に関する独創的で優れた研究に対する「第48回岩谷科学技術研究助成」を募集しており、両事業とも事業の拡大を図っております。
※希望者は事務局に資料請求をしてください。
http://www.iwatani-foundation.or.jp/
ルミナコイド素材のエネルギー評価の考え方と新たに評価したルミナコイド素材6種類の評価結果-令和2年3月27日付「食品表示基準について」の一部改正-
一般社団法人 日本食物繊維学会 ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会
委員長 奥 恒行(十文字学園女子大学 客員教授,長崎県立大学 名誉教授)
委 員 青江誠一郎(大妻女子大学 教授)
委 員 中村 禎子(十文字学園女子大学 教授)
委 員 西村 直道(静岡大学 教授)
委 員 東泉 裕子(国立健康栄養研究所食品安全・機能研究室 室長)
委 員 田辺 賢一(中村学園大学 准教授)
資料:ルミナコイド素材のエネルギー評価の考え方,ならびに新たに評価したルミナコイド素材2種類の評価結果
一般社団法人 日本食物繊維学会 ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会
委員(五十音順)
青江誠一郎(大妻女子大学 教授,本学会理事長)
田辺 賢一(中村学園大学 准教授)
東泉 裕子
((国研)医薬基盤・健康・栄養研究所食品保健機能研究部食品安全・機能研究室室長)
中村 禎子(十文字学園女子大学 教授,委員長)
西村 直道(静岡大学 教授)
※詳細はこちらのページでご確認ください。
http://www.oh-mugi.com/notice/
大麦食品の調査・研究について、助成案件を募集致します。
本研究助成は、大麦食品の普及を目指すとともに、大麦研究者層の裾野を広げ、もってわが国における国民の健康増進に寄与することを目的としています。
◆申請書類等:
調査・研究助成事業実施要綱(必読)
http://www.oh-mugi.com/docs/jisshiyoukou.pdf
(1)調査・研究助成申請書
http://www.oh-mugi.com/docs/01_joseishinseisyo.xlsx
(2)調査・研究事業実施計画書
http://www.oh-mugi.com/docs/02_keikakusyo.xlsx
下記の①~⑤より、いずれか1つのテーマを選択すること。
①大麦および大麦を原料とする食品の健康機能性に関連する調査・研究
②大麦に含まれる成分の健康機能性に関連する調査・研究
③大麦食品の加工技術に関連する調査・研究
④大麦食品の販売促進(マーケティング)に関連する調査・研究
⑤その他大麦食品の普及促進に関連すると思われる調査・研究
令和2年11月2日~12月25日
国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関、または調査機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長等)の承諾が取れること。
調査・研究助成事業実施要綱をご一読の上、大麦食品推進協議会HPより申込書類をダウンロードし、申込書類((1)調査・研究助成申請書(2)調査・研究事業実施計画書)に必要事項を記入し、大麦食品推進協議会・事務局宛にメールで申込みすること。
大麦食品推進協議会の技術部会において選考を行い、決定する。選考結果は、令和3年1月中に本人に通知する。
所属機関における所定の方法に従い交付する。
調査・研究成果の報告:調査・研究完了後、調査・研究成果報告書を提出するとともに、大麦食品推進協議会の大麦食品シンポジウム又は勉強会にて調査・研究結果を説明すること。
応募内容を審査し、50万円を上限に助成する。
受託者は調査・研究の成果について公表することができるが、その際に大麦食品推進協議会の承諾を得なければならない。また、知的財産権の取扱いは、受託者委託者双方の協議により決定するものとする。
〇申請書類等
調査・研究助成事業実施要綱(必読)
(1)調査・研究助成申請書
(2)調査・研究事業実施計画書
〇申込・問合せ先
大麦食品推進協議会 事務局:barley@oh-mugi.com
メインテーマ:「短鎖脂肪酸 基礎の基礎」
シンポジウムコンビーナー:石巻専修大学理工学部,坂田隆
主催:Hindgut Club Japan
テーマ概要:ヒトは大腸内細菌が難消化性糖質の嫌気代謝によって作る短鎖脂肪酸を吸収して脂肪酸合成の基質として利用したり、エネルギー基質として利用する。とくに、反すう動物や多くの植物食ほ乳類にとっては短鎖脂肪酸は重要なエネルギー栄養素である。一方で、短鎖脂肪酸は大腸の運動や粘液分泌、腸上皮細胞の増殖などを変化させる刺激物質でもある。見方をかえれば、難消化性糖質の大腸への流入や大腸内細菌の代謝の様子を宿主は短鎖脂肪酸の生産量あるいは生産速度としてモニターしている。このこともあって、短鎖脂肪酸の生理作用やエネルギー貢献について多くの研究が進められた。しかし、教科書レベルの基本的な知識が必ずしも共有されていないと危惧される。そこで、短鎖脂肪酸についてのごくごく基礎的な知識を紹介することにした。
日時:2019年12月7日(土)9時50分~17時30分(9時20分受付開始)
会場:専修大学・神田キャンパス 1号館(東京都千代田区神田神保町3-8)
参加費(昼食・抄録付き):一般5,000円(学生2,000円);研究交流会費:4,000円
詳しくは,URL:https://www.kyoto-inp.co.jp/social/hindgut/をご覧下さい。
プログラム
第一部:メインセッション
「短鎖脂肪酸の化学」
福島美智子(石巻専修大学理工学部)
「短鎖脂肪酸の分析法」
塚原隆充(栄養・病理学研究所)
「エネルギー栄養素としての短鎖脂肪酸」
寺田文典(東北大学農学部)
「短鎖脂肪酸研究の注意点」
坂田隆(石巻専修大学理工学部)
総合討論
第二部:ポスターセッション・Hindgut Club奨励賞選出
※ポスター発表要項と奨励賞の応募要項は下記事務局までお問い合わせ下さい。
研究交流会:シンポジウムの参加申し込みと一緒にお申し込み下さい。(会費4,000円)
参加申し込み・問い合わせ先
Hindgut Club Japan事務局(〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川古池谷7-2)
株式会社栄養・病理学研究所内 塚原隆充 宛
URL:https://www.kyoto-inp.co.jp/social/hindgut/
E-mail:tsukahara.hindgut-club@kyoto-inp.cc TEL:0774-99-7331,FAX:0774-99-7332
参加申込は11月22日(金)までに氏名,所属,住所,電話番号,FAX番号及びE-mailアドレスを明記の上,FAX又はE-mailで上記までお申し込み下さい。
尚,ポスター発表希望の方は,同日までに要旨(A4横書き一枚)をE-mailにて送付して下さい。また,ポスター発表によるHindgut Club 奨励賞応募者を募集いたします。応募資格は30歳以下で所属は問いません。詳しくはHome Pageをご覧下さい。
大麦食品の調査・研究について、助成案件を募集致します。
本研究助成は、大麦食品の普及を目指すとともに、大麦研究者層の裾野を広げ、もってわが国における国民の健康増進に寄与することを目的としています。
下記の①~⑤より、いずれか1つのテーマを選択すること。
①大麦および大麦を原料とする食品の健康機能性に関連する調査・研究
②大麦に含まれる成分の健康機能性に関連する調査・研究
③大麦食品の加工技術に関連する調査・研究
④大麦食品の販売促進(マーケティング)に関連する調査・研究
⑤その他大麦食品の普及促進に関連すると思われる調査・研究
2019年6月1日~7月31日
国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関、または調査機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長等)の承諾が取れること
大麦食品推進協議会HPより応募書類をダウンロードし、当該書類に必要事項を記入し、大麦食品推進協議会HPより申込みすること。
大麦食品推進協議会の技術部会において選考を行い、決定する。選考結果は、8月中に本人に通知する。
所属機関における所定の方法に従い交付する。
研究計画書、および研究成果報告書の提出、および内容の説明
①研究概要の説明:実験計画書を9月30日までに提出するとともに、大麦食品推進協議会の技術部会にて概要を説明すること
②研究成果の報告:研究完了後、研究成果報告書を提出するとともに、大麦食品推進協議会の技術部会にて研究結果を説明すること
応募内容を審査し、50万円を上限に助成する
研究に直接必要な経費。以下に記載した費用は、原則として対象外とする。
①申請者及び共同研究者が所属する組織の間接費・管理費・共通経費
②汎用性のある機器(例:パソコン、ファクシミリ、複写機)の購入費
研究者は研究の成果について公表することができるが、その際大麦食品推進協議会の承諾を得なければならない。また、知的財産権の取扱いは、受託者委託者双方の協議により決定するものとする。
大麦食品推進協議会 事務局
〒135-0031 東京都江東区佐賀1-9-13
TEL:03-3641-1101(全麦連内)
E-mail:info@oh-mugi.com
http://www.oh-mugi.com/notice/
本協議会は、穀物、酵母、キノコ、その他各種のβ-グルカン素材を扱う企業が集う任意団体で、β-グルカンの健康機能について啓蒙活動を行ってまいりました。今回、10周年を記念し、上記各種β-グルカンに関する専門の先生の講演、総合討論、懇親会を実施いたします。
-記-
日時:2019年8月27日13時~17時20分
場所:東京大学農学部弥生講堂一条ホール 〒113-0032 東京都文京区弥生1丁目1−1
交通:東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩1分、根津駅(千代田線) 徒歩8分
バス 御茶ノ水駅(JR中央線、総武線)より茶51駒込駅南口
又は東43荒川土手操車所前行東大(農学部前バス停)下車徒歩1分
主催:β-グルカン協議会
後援:日本農芸化学会、日本食物繊維学会、チェーンドラッグ協会、ヘルスケア協会
参加費:無料
懇親会費:1,000円
プログラム
13:00 開会挨拶 大野尚仁(東京薬科大学)
13:10 β‐グルカン協議会10周年の歩みご紹介
13:20 講演① 穀類β-グルカンの機能性 青江誠一郎(大妻女子大学)
14:05 講演② キノコ含有食物繊維の生理機能 江口文陽(東京農業大学)
14:50 休 憩
15:10 講演③ 酵母β-グルカンの構造と機能 大野尚仁(東京薬科大学)
15:55 講演④ β-グルカンと腸内フローラの研究最前線 福田真嗣(慶応大学)
16:40 パネルディスカッション 司会 西沢邦弘(日経BP総研)
17:30 懇親会
申込み・問合せ
β-グルカン協議会HPより、申込みできます。
http://bga.jp/
日時:平成31年4月27日(土)16:00~17:30
場所:女子栄養大学駒込キャンパス3号館4階 3402教室
プログラム
16:00~16:05 理事長挨拶 日本食物繊維学会理事長 山田 和彦
16:05~16:45(質疑応答含む)
1.日本食品標準成分表 2015年版(七訂)について (仮)
文部科学省科学技術・学術政策局政策課資源室長 松本 万里
16:45~17:25(質疑応答含む)
2.日本食品標準成分表 2015年版(七訂)の炭水化物成分表の分析について(仮)
一般財団法人日本食品分析センター 吉田 幹彦
17:25~17:30
3.その他:エネルギー評価委員会への要望など
懇親会
日時:平成31年4月27日(土)17:40~19:30
場所:女子栄養大学駒込キャンパス3号館5階 松柏軒
会費:無料
連絡先:一般社団法人 日本食物繊維学会 事務局
〒112-0002 東京都文京区小石川5-24-3
株式会社同文書院内 / 日本食物繊維学会事務局
電話:03-3812-5151 Fax:03-3812-8456 E-mail:jdf.office@luminacoids.jp
一般社団法人日本食物繊維学会賞候補者推薦書 |
●食品ハイドロコロイドセミナー2019
~初心者のためのハイドロコロイド研究法の解説~
食品ハイドロコロイドの構造と物性に関する研究方法についてのセミナーを開催いたします。この分野は学問的にも産業のためにも重要でありますが、多くの手法の習得が必要になるケースが多々あります。当セミナーは初心者が食品ハイドロコロイドへの理解を深め、研究を進める上で新しい手法を学ぶ際の敷居を低くするために有益な解析法を集めました。
主催:食品ハイドロコロイド研究会
協賛:化学工学会、高分子学会、セルロース学会、日本栄養・食糧学会、日本応用糖質科学会、日本家政学会、日本官能評価学会、日本こんにゃく協会、日本材料学会、日本食品化学学会、日本食品科学工学会、日本食品機械研究会、日本食品工学会、日本食品添加物協会、日本食物繊維学会、日本水産学会、日本生化学会、日本咀嚼学会、日本調理科学会、日本熱測定学会、日本農芸化学会、日本バイオレオロジー学会、日本物理学会、日本油化学会、日本レオロジー学会(50音順・依頼中)
日時:2019年5月23日(木) 13:30-17:20 (受付は12:50から開始します)
会場:東京海洋大学(品川キャンパス)楽水会館大会議室
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/37/38.html
プログラム(題目は仮題)
13:30-14:20 | クライオ電子顕微鏡によるソフトマテリアルの構造解析 | 京都大学化学研究所 | 倉田博基 |
14:20-15:10 | 食品の破壊構造の観察 | 明治大学農学部 | 中村 卓 |
15:10-15:30 | 休憩 | ||
15:20-16:00 | AI・IoTの基礎と食品分野への応用 | (株)ユーワークス | 宇田 渉 |
16:00-16:40 | ニューラルネットワークによる食品におけるビックデータ解析の可能性 | 東京海洋大学 海洋生命科学部 |
柴田真理朗 |
16:40-17:20 | 機械学習(PLS回帰)の応用:アルコール飲料におけるテクスチャーの物性値と官能評価の関係解析 | キリン(株) R&D本部酒類技術研究所 |
小田井英陽 |
定員: 80名(申込先着順)
申込方法:HP(http://food.hydrocolloids.org/sympo)から必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
参加費
一般 | 大学・官公庁 | 学生 | ||
セミナーのみ参加 | 会員 | 4,000 | 4,000 | 1,000 |
非会員 | 7,000 | 6,000 | 3,000 | |
セミナーとシンポの両方に参加 | 会員 | 8,000 | 8,000 | 2,000 |
非会員 | 13,000 | 11,000 | 4,000 |
支払方法:申込受理後、eメールにて通知。
事務局:〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋生命科学部
食品ハイドロコロイド研究会 世話人 松川真吾 Email; sympo@food.hvdrocolloids.org
●第30回食品ハイドロコロイドシンポジウム
主催:食品ハイドロコロイド研究会
協賛:化学工学会、高分子学会、セルロース学会、日本栄養・食糧学会、日本応用糖質科学会、日本家政学会、日本官能評価学会、日本こんにゃく協会、日本材料学会、日本食品化学学会、日本食品科学工学会、日本食品機械研究会、日本食品工学会、日本食品添加物協会、日本食物繊維学会、日本水産学会、日本生化学会、日本咀嚼学会、日本調理科学会、日本熱測定学会、日本農芸化学会、日本バイオレオロジー学会、日本物理学会、日本油化学会、日本レオロジー学会(50音順・依頼中)
日時:2019年5月24日(金) 9:30-17:20(受付は8:50から開始します)
会場:国立大学法人東京海洋大学楽水会館大会議室
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/37/38.html
プログラム(題目は仮題)
9:30- 9:40 | 挨拶 | ||
9:40-10:20 | 豆腐の低温エージングにおける油脂の役割 | 日本大学生物資源科学部 | 小林りか |
10:20-11:00 | バルク油脂の結晶化におよぼす乳化剤添加効果の観察 | 広島大学大学院生物圏科学研究科 | 上野 聡 |
11:00-11:40 | 油脂の結晶特性と結晶化制御 | 不二製油グループ本社㈱未来創造研究所 | 吉川真一 |
11:40-12:40 | 昼休み | ||
12:40-13:20 | ソフトマターのトライボロジー | 横浜国立大学理工学部 | 鈴木淳史 |
13:20-14:00 | 食品のテクスチュアと咀嚼行動 | 京都府立大学生命環境学部 | 田代有里 |
14:00-14:40 | 咀嚼回数と呈味強度 | 東京家政大学生活科学研究所 | 森高初惠 |
14:40-15:00 | 休憩 | ||
15:00-15:40 | シート型センサによる嚥下筋電計測と食品開発への応用に向けて | 長野県工業技術総合センター 材料技術部門 | 大森信行 |
15:40-16:20 | 咀嚼のタイミング検出と咀嚼音提示によるコントロール | 産業技術総合研究所人間情報研究部門 | 遠藤博史 |
16:20-17:00 | ウェアラブル咀嚼計測の可能性 | シャープ(株) IoTプロダクツ統轄部 | 谷村基樹 |
17:00-17:20 | 総合討論 | ||
17:30-19:30 | 懇親会 |
定員:95名(申込先着順)
申込方法:HP(http://food.hydrocolloids.org/sympo/)から必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
参加費
一般 | 大学・官公庁 | 学生 | ||
シンポジウムのみ参加 | 会員 | 5,000 | 5,000 | 1,000 |
非会員 | 8,000 | 7,000 | 3,000 | |
セミナーとシンポの両方に参加 | 会員 | 8,000 | 8,000 | 2,000 |
非会員 | 13,000 | 11,000 | 4,000 |
懇親会費:5,000円
支払方法:申込受理後、eメールにて通知。
事務局:〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋生命科学部
食品ハイドロコロイド研究会 世話人 松川真吾 Email; sympo@food.hvdrocolloids.org
メインテーマ:「歯周病と全身疾患」
シンポジウムコンビーナー:日本大学歯学部,落合邦康
主催:Hindgut Club Japan
テーマ概要:“慢性炎症性疾患・歯周病”は一群の口腔常在菌によって発症する典型的な内因性感染症といえる。歯周病が全身疾患の誘因となることが各方面で話題となっているものの,その認識は十分とはいえない。歯周病による全身疾患発症の原因を口腔だけに求めることは困難である。発症の背景には,炎症部位からの病原菌や炎症物質の持続的な供給,そして加齢に伴う生体防御の低下や体内環境の変化などを併せて考える必要がある。
今回は,歯周病における口腔細菌叢変化,循環器系,腸内環境および認知症への影響,さらに細菌代謝産物による酸化ストレス誘導などの話題提供を行い,歯周病と全身疾患を理解する一助となれば幸いである。
日時:2018年12月8日(土)9時50分~17時30分(9時20分受付開始)
会場:専修大学・神田キャンパス 1号館(東京都千代田区神田神保町3-8)
参加費(昼食・抄録付き):一般5,000円(学生2,000円);研究交流会費:4,000円
詳しくは,URL:https://www.kyoto-inp.co.jp/social/hindgut/をご覧下さい。
プログラム
第一部:メインセッション
「臨床現場での口腔細菌叢解析~歯周病との新たな視点~」
谷口 誠(谷口歯科医院)
「口-腸連関を基軸とした歯周病と全身の関連」
山崎和久(新潟大学大学院医歯学総合研究科)
「歯周病原菌の動脈硬化に及ぼす影響」
落合智子(日本大学松戸歯学部)
「ジンジバリス菌とアルツハイマー型認知症」
武 洲(九州大学歯学研究院)
「Understanding the Butyric acid-oral-gut-brain connection」
Marni E.Cueno(日本大学歯学部)
総合討論
第二部:ポスターセッション・Hindgut Club奨励賞選出
※ポスター発表要項と奨励賞の応募要項は下記事務局までお問い合わせ下さい。
研究交流会:シンポジウムの参加申し込みと一緒にお申し込み下さい。(会費4,000円)
参加申し込み・問い合わせ先
Hindgut Club Japan事務局(〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川古池谷7-2)
株式会社栄養・病理学研究所内 塚原隆充 宛
URL:https://www.kyoto-inp.co.jp/social/hindgut/
E-mail:tsukahara.hindgut-club@kyoto-inp.cc TEL:0774-99-7331,FAX:0774-99-7332
参加申込は11月23日(金)までに氏名,所属,住所,電話番号,FAX番号及びE-mailアドレスを明記の上,FAX又はE-mailで上記までお申し込み下さい。
尚,ポスター発表希望の方は,同日までに要旨(A4横書き一枚)をE-mailにて送付して下さい。また,ポスター発表によるHindgut Club 奨励賞応募者を募集いたします。応募資格は30歳以下で所属は問いません。詳しくはHome Pageをご覧下さい。
開催期間:展 示 会/2017年9月1日(金)~3日(日)
シンポジウム/2017年9月1日(金)・2日(土)
市民公開講座/2017年9月2日(土)
開催場所:展示会/福岡国際センター
シンポジウム、市民公開講座/福岡国際会議場
主 催:中村学園大学、上海中医薬大学
お問い合わせ先:
「YAKUZENEXPO 2017」事務局(中村学園大学内)
〒814-0198福岡市城南区別府5-7-l (TEL) 092-851-2516 (FAX) 092-841-7762
(E-mail) yakuzen2017@nakamura-u.ac.jp (HP) http://www.yakuzen-expo.jp/
この度東京海洋大学楽水会館大会議室において、5月16日(火)、17日(水)の2日間に渡り、食品ハイドロコロイド研究会(http://food.hydrocolloids.org/)主催の「食品ハイドロコロイドセミナー2017」及び「第28回食品ハイドロコロイドシンポジウム」が開催される運びとなりました。開催内容についての詳細は以下を御高覧下さい。当学会も協賛させて頂いておりますので、是非会場までお運び頂けますと幸いです。
●食品ハイドロコロイドセミナー2017
~初心者のためのハイドロコロイド研究法の解説~
食品ハイドロコロイドの構造と物性に関する研究方法についてのセミナーを開催いたします。この分野は学問的にも産業のためにも重要でありますが、多くの手法の習得が必要になるケースが多々あります。当セミナーは初心者が食品ハイドロコロイドへの理解を深め、研究を進める上で新しい手法を学ぶ 際の敷居を低くするために有益な評価・解析法を集めました。
主催:食品ハイドロコロイド研究会
協賛:化学工学会、高分子学会、セルロース学会、日本栄養・食糧学会、日本応用糖質科学会、日本家政学会、日本化学会、日本官能評価学会、日本こんにゃく協会、日本材料学会、日本食品化学学会、日本食品機械研究会、日本食品科学工学会、日本食品工学会、日本食品添加物協会、日本食物繊維学会、日本水産学会、日本生化学 会、日本生物工学会、日本咀咽学会、日本調理科学会、日本熱測定学会、日本農芸化学会、日本バイオレオロジー学会、日本物理学会、日本油化学会、日本レオロジー学会(50音順・依頼中)
日時:2017年5月17日(火) 9:00-12:30 (受付は8:30から開始します)
会場:国立大学法人東京海洋大学楽水会館大会議室
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/37/38.html
プログラム
9:00-9:40 | やさしいNMRの基礎と食品研究への応用 | 東京海洋大学海洋科学系食品科学部門 | 松川真吾 |
9:40-10:20 | 多糖混合系における分子間相互作用と物理化学的解析 | 早稲田大学理工学術院 | 武政誠 |
10:20-11:00 | アガロース水溶液の相挙動・透過物性・構造 | 九州大学理学研究院 物理学部門 |
鴇田昌之 |
11:00-11:10 | 休憩 | ||
11:10-11:50 | Food Oral Processing : 新しい食品テクスチャー研究のアプローチ | 農研機構 食品研究部門 |
神山かおる |
11:50-12:30 | 五感コミュニケーション機能を基盤とするブランディング技術の開発—食パンの表面色と香りによる「やみつき」の育成法— | 一般社団法人食感性コミュニケションズ | 相良泰行 |
定員:95名
申込方法:HP(http://food.hydrocolloids.org/sympo/)から必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
参加費
一般 | 大学·官公庁 | 学生 | ||
セミナーのみ参加 | 会員 | 4,000 | 4,000 | 1,000 |
非会員 | 7,000 | 6,000 | 3,000 | |
セミナーとシンポの 両方に参加 |
会員 | 8,000 | 8,000 | 2,000 |
非会員 | 13,000 | 11,000 | 4,000 |
支払方法:申込受理後、eメールにて通知。
事務局:〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋科学系
食品ハイドロコロイド研究会世話人 松川真吾 Email; sympo@food.hvdrocolloids.org
●第28回食品ハイドロコロイドシンポジウム
主催:食品ハイドロコロイド研究会
協賛:化学工学会、高分子学会、セルロース学会、日本栄養・食糧学会、日本応用糖質科学会、日本家政学会、日本化学会、日本官能評価学会、日本こんにゃく協会、日本材料学会、日本食品化学学会、日本食品機械研究会、日本食品科学工学会、日本食品工学会、日本食品添加物協会、日本食物繊維学会、日本水産学会、日本生化学会、日本生物工学会、日本咀咽学会、日本調理科学会、日本熱測定学会、日本農芸化学会、日本バイオレオロジー学会、日本物理学会、日本油化学会、日本レオロジー学会(50音順・依頼中)
日時:2017年5月16日(火)9:20-17:20(受付は8:30から開始します)
会場:国立大学法人東京海洋大学楽水会館大会議室
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/37/38.html
プログラム
9:20-9:30 | 挨拶 | 東京海洋大学海洋科学系 | 松川真吾 |
9:30-10:10 | ミクロゲルの乳化性と起泡性 -Mickering安定化機構による食品加工機能性の向上 | 京都大学農学研究科 | 松宮健太郎 |
10:10-10:50 | マイクロチャネルを利用したエマルションの調製 | 筑波大学生命環境系 | 中嶋光敏 |
10:50-11:30 | 食品メーカーとしてのサステナブル開発―乳化成品を事例としてー | キューピー(株)研究開発本部技術研究所 | 有泉雅弘 |
11:30-12:30 | 昼休み | ||
12:30-13:10 | 食品用ゲルの破壊によるアロマリリ ース(香気成分と多糖の相互作用による影響) | 同志社女子大学 生活科学部食物栄養科学科 |
山田恭正 |
13:10-13:50 | 牛乳とフレーバード乳飲料の官能特性や嗜好性に与える均質圧力の影響 | 森永乳業(株) 食品総合研究所 | 河口俊義 |
13:50-14:30 | 香料開発におけるフレーバーリリース分析技術の応用 | 小川香料(株)解析研究所 | 熊沢賢二 |
14:30-14:40 | 休憩 | ||
14:40-15:20 | 新しい動的食品物性評価システム | (株)明治技術開発研究所 | 神谷哲 |
15:20-16:00 | 介護食品とテクスチャー | 神奈川工科大学 | 大越ひろ |
16:00-16:40 | 咀哨暁下の特性とリハビリテーションの実践 | 藤田保健衛生大学医学部 | 柴田斉子 |
16:40-16:50 | 休憩 | ||
16:50·17:20 | 総合討論 | ||
17:30-19:45 | 懇親会 |
定員:95名(申込先着順)
申込方法:HP(http://food.hydrocolloids.org/sympo/)から必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
参加費
一般 | 大学·官公庁 | 学生 | ||
シンポジウムのみ参加 | 会員 | 5,000 | 5,000 | 1,000 |
非会員 | 8,000 | 7,000 | 3,000 | |
セミナーとシンポの 両方に参加 |
会員 | 8,000 | 8,000 | 2,000 |
非会員 | 13,000 | 11,000 | 4,000 |
懇親会費:5,000円
支払方法:申込受理後、eメールにて通知。
事務局:〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋科学系
食品ハイドロコロイド研究会世話人 松川真吾 Email; sympo@food.hvdrocolloids.org
賛助会員対象の平成28年度産学協議会を下記のように開催致しますので、賛助会員各位はご参集の程お願い申し上げます。
また、協議会後に懇親会の開催も予定しております。会費は無料となっておりますので、こちらもぜひご参加いただけますと幸いです。
記
(社)日本食物繊維学会 平成28年度産学協議会プログラム
○ 日 時;平成29年4月14日(金)16:00~17:40
○ 場 所;国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所管理棟3F会議室
テーマ:
16:00~16:05 理事長挨拶
日本食物繊維学会理事長 山田 和彦
16:05~16:45(質疑応答含む)
1.保健機能食品制度の現状と今後の方向性
消費者庁 食品表示企画課 清野 富久江
16:45~17:25(質疑応答含む)
2.食物繊維の定量法の現状と今後の課題
Current Status and Future Issues of Analytical Methods for Dietary Fiber
メガザイム社 CEO Dr.Barry V.McCleary
17:25~17:35
3.ルミナコイドのエネルギー評価結果
ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会 委員長 奥 恒行
17:35~17:40
4.総合討論(追加質問等)
懇親会(賛助会員のみ)
○ 日 時;平成29年4月14日(金)18:00~20:00
○ 場 所;戸山サンライズ 大会議室
○ 会 費;無料
連絡先:一般社団法人 日本食物繊維学会 事務局
〒112-0002 東京都文京区小石川5-24-3
株式会社同文書院内 / 日本食物繊維学会事務局
電話:03-3812-5151 Fax:03-3812-8456 E-mail:jdf.office@luminacoids.jp
ルミナコイド素材のエネルギー評価の考え方と難消化性グルカン、難消化性グルカン組成物ならびに還元難消化性グルカン組成物のエネルギー評価結果
一般社団法人 日本食物繊維学会 ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会
委員長 奥 恒行(十文字学園女子大学 客員教授、長崎県立大学 名誉教授)
委 員 青江誠一郎(大妻女子大学 教授)
委 員 金谷建一郎(横浜薬科大学 講師、前・日本食品分析センター)
委 員 倉沢 新一(関東学院大学 教授)
委 員 真田 宏夫(千葉大学 名誉教授)
委 員 山田 和彦(女子栄養大学 教授)
メインテーマ:「こころと消化管―脳腸相関研究の最前線―」
シンポジウムコンビーナー:茨城大学,豊田 淳
「こころ」は脳に宿ると考えられており,「こころ」の病気は脳の病気であると考えられてきた。しかし,近年,消化管内環境が「こころ」に多大な影響を与えていることを示唆する報告が相次いでいる。本シンポジウムでは,脳腸相関に着目して「こころ」を研究する演者に話題提供していただき,議論を通じて,「こころ」を脳,消化管,微生物,代謝など様々なレベルから理解することを目的とする。
主催:Hindgut Club Japan
日時:2016年12月3日(土) 9時50分~17時30分(9時20分受付開始)
会場:専修大学・神田キャンパス 1号館(東京都千代田区神田神保町3-8)
参加費(昼食・抄録付き):一般5,000円(学生2,000円)
研究交流会:4,000円
詳しくは,URL:http://kyoto-inp.cc/Hindgut-club.htmlをご覧下さい。
プログラム
第一部:メインセッション
「母子相関に基づく子の脳発達における母体腸内細菌叢の機能」
栃谷 史郎(福井大学)
「母乳が整える腸内細菌叢と脳機能の関係」
永岡謙太郎(東京農工大学)
「乳酸菌研究が開拓するあらたな健康戦略」
六反 一仁(徳島大学)
「うつ病モデルマウスを用いた栄養・代謝研究」
豊田 淳(茨城大学)
総合討論
第三部:ポスターセッション・Hindgut Club奨励賞選出
※ポスター発表要項と奨励賞の応募要項は下記事務局までお問い合わせ下さい。
研究交流会:シンポジウムの参加申し込みと一緒にお申し込み下さい。(会費4,000円)
参加申し込み・問い合わせ先
Hindgut Club Japan事務局
〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川古池谷7-2
株式会社栄養・病理学研究所内 塚原隆充 宛
URL:http://kyoto-inp.cc/Hindgut-club.html
E-mail:tsukahara.hindgut-club@kyoto-inp.cc
TEL:0774-99-7331,FAX:0774-99-7332
※参加申込は11月20日(金)までに氏名,所属,住所,電話番号,FAX番号及び
E-mailアドレスを明記の上,FAX又はE-mailで上記までお申し込み下さい。
尚,ポスター発表希望の方は,同日までに要旨(A4横書き一枚)をE-mail又は郵送にて
送付して下さい。
日時:平成28年11月26,27日(土,日)
場所:静岡大学 農学総合棟2F大講義室
学術集会長:森田達也
日程:
第1日 11月26日(土)
9:00 ~:一般演題発表
13:00 ~:評議員会,総会
14:00 ~:特別講演
15:30 ~:シンポジウム,懇親会
第2日 11月27日(日)
9:00 ~:一般演題発表
13:00 ~:一般演題発表
14:00 ~:発表賞 授与式
14:30 ~:市民公開講演会(農学総合棟2F大講義室)
一般社団法人日本食物繊維学会は日常の活動に加えて,以下のような3つの提言を行ったことを総会等で報告しました。ここに掲載の文章はその全文であります。提言のいきさつ等は以下の通りです。
現在,第5訂日本食品標準成分表(文部科学省所轄)の改定作業が行われております。その過程で,食品成分表企画作業部会において食物繊維定量法について検討しているとの情報を得ました。本学会としても食物繊維定量法は重要な検討課題でありますので,本学会の定量部会(委員長:金谷建一郎)において食物繊維定量法を総合的に検討して,わが国における統一した食物繊維定量法を提言した次第です。ここに掲載する提言がそれであります。
一方,栄養成分表示制度(消費者庁所轄)において,食物繊維定量法が示されております。ここで用いる食物繊維定量法は日本食品標準成分表で用いている定量法とは異なっております。そこで,本学会ではわが国における食物繊維定量法は共通した基盤に基づいて行われるべきと考え,食品成分表企画作業部会へ提出した食物繊維定量法を栄養成分表示制度に合うように一部変更した定量法を消費者庁長官へ提言しました。
平成27年4月1日,従来の特定保健用食品および栄養機能食品とは異なった新しい機能性表示食品制度(消費者庁所轄)がスタートしました。多くの食品企業が機能性表示食品を消費者庁へ届け出ました。機能性表示の対象とする機能成分(特に食物繊維や難消化性オリゴ糖,糖アルコール,希少糖など)の取り扱いについて,消費者庁の見解と業界の考え方が大きく異なるために,届け出ができないという問題が生じました。本学会の賛助会員には食物繊維や難消化性オリゴ糖,糖アルコール,希少糖などを取り扱っている企業が少なくありません。そこで,本学会としては,対象とする機能成分は科学的根拠に基づいて判断すべきであるという提言をした次第です。
平成27年12月5日
奥 恒行
機能性表示食品に関する機能性成分の扱いについての提言(PDF)
日本食品標準成分表の成分値策定における食物繊維定量法の選定に関する提言(PDF)
栄養表示の表示値策定における食物繊維定量法の選定に関する提言(PDF)
メインテーマ:「消化管での栄養素認識,ホルモン分泌とその生理作用」
シンポジウムコンビーナー:北海道大学,比良 徹
消化管は管腔内の情報を認識し,この情報を消化管ホルモンや神経系を介して全身に伝達する。本シンポジウムでは,栄養素認識,消化管ホルモン分泌,それによる生理応答など,それぞれについての話題提供,議論を通じて,細胞レベルだけでなく,組織,個体レベルで消化管のはたらきに関しての理解を深めることを目的とする。
主催:Hindgut Club Japan
日時:2015年12月5日(土) 9時50分?17時30分(9時20分受付開始)
会場:専修大学・神田キャンパス 1号館(東京都千代田区神田神保町3-8)
参加費(昼食・抄録付き):一般5,000円(学生2,000円)
懇親会費:4,000円
詳しくは,URL:http://kyoto-inp.cc/Hindgut-club.htmlをご覧下さい。
この度京都大学化学研究所において、5月21日(木)、22日(金)の2日間に渡り、食品ハイドロコロイド研究会主催の「食品ハイドロコロイドセミナー2015」及び「第26回食品ハイドロコロイドシンポジウム」が開催される運びとなりました。開催内容についての詳細は以下からダウンロードして御高覧下さい。 当学会も協賛させて頂いておりますので、是非会場までお運び頂けますと幸いです。
食品ハイドロコロイドの構造と物性に関する研究方法についてのセミナーを開催いたします。この分野は学問的にも産業のためにも重要でありますが、多くの手法の習得が必要になるケースが多々あります。当セミナーは初心者が食品ハイドロコロイドへの理解を深め、研究を進める上で新しい手法を学ぶ際の敷居を低くするために有益な解析法を集めました。
日時:2015年5月21日(木) 13:10-17:10 (受付は12:10から開始します)
会場:京都大学化学研究所 共同研究棟 大セミナー室
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄
http://www.kuicr.kyoto-u.ac.jp/kaken_building.html
日時:2014年5月22日(金) 9:30-17:20(受付は8:30から開始します)
会場:京都大学化学研究所 共同研究棟 大セミナー室
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄
http://www.kuicr.kyoto-u.ac.jp/kaken_building.html
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/1bu/index.html
東海大学熊本キャンパスにおいて、8月20日(木)、21日(金)の2日間、日本キチン・キトサン学会主催の「第29回キチン・キトサン学会大会」を開催いたします。
開催内容についての詳細はこちら(PDF)にて御高覧下さい。
当学会も協賛させて頂いておりますので、是非会場までお運び頂けますと幸いです。
◆プログラム◆
特別講演:「キチン・キトサンの材料科学(仮)」関西大学名誉教授 浦上 忠先生
受賞講演:3題、シンポジウム:未定
一般口頭発表・ポスター発表:
キチン・キトサンおよび関連酵素の基礎ならびに応用研究に関する発表。
*ポスター賞:学生会員が発表したポスターから3演題を表彰します。
北里大学・北里生命科学研究所・和漢薬研究室より有期の招聘研究者の公募のお知らせがございましたので、ご案内いたします。
プロジェクトの研究テーマは「医食農同源に向けた食品等の機能性・安全性評価システム、-腸管免疫評価法の確立とその生活習慣病改善・ストレス耐性への応用-」で、食用植物からの腸管免疫調節食物繊維の探索とその産業利用に関する研究を行っています。
詳しくはこちら(PDF)をご覧ください。
賛助会員対象の平成26年度産学協議会を下記のように開催致しますので、賛助会員各位はご参集の程お願い申し上げます。
また、協議会後に懇親会の開催も予定しております。会費は無料となっておりますので、こちらもぜひご参加いただけますと幸いです。
お手数ですが、ご出席の方は参加人数とともに、平成27年3月13日(金)までに別便でご担当者様へお送りしております申込書にて下記連絡先にご連絡下さいますよう、お願い申し上げます。
記
産学協議会(賛助会員のみ)
○ 日 時;平成27年3月20日(金)15:30~17:30
○ 場 所;独立行政法人 国立健康・栄養研究所 管理棟3F会議室
テーマ:
15:30~16:20(質疑応答含む)
1.食品の新たな機能性表示制度の動向について(仮題)
消費者庁 西尾素子 氏
16:20~17:10(質疑応答含む)
2.新たな機能性表示の科学的根拠:臨床試験とシステマティクレビュー
名古屋文理大学 清水俊雄 先生
17:10~17:30
3.ルミナコイド素材のエネルギー評価の留意点と今後の取り組み
理事長 奥 恒行 先生
懇親会(賛助会員のみ)
○ 日 時;平成27年3月20日(金)17:40~19:30
○ 場 所;国立健康・栄養研究所 食堂
○ 会 費;無料
連絡先:一般社団法人 日本食物繊維学会 事務局
〒112-0002 東京都文京区小石川5-24-3
株式会社同文書院内 / 日本食物繊維学会事務局
電話:03-3812-5151 Fax:03-3812-8456 E-mail:jdf.office@luminacoids.jp
1.H25年度実施(3回目)のルミナコイド素材エネルギー評価結果(PDF)
3.2の提言に伴う,食品成分表,栄養表示・表示値の扱いの提言(PDF)
順天堂大学において、8月7日(木)、8日(金)の2日間、日本キチン・キトサン学会主催の「第28回キチン・キトサンシンポジウム」を開催いたします。
開催内容についての詳細は下記の詳細PDFダウンロードからPDFにて御高覧下さい。
当学会も協賛させて頂いておりますので、是非会場までお運び頂けますと幸いです。
*特別セッション:
1.「キチン・キトサンの医療応用(仮題)」
2.「さまざまな生物種のキチナーゼ:構造と機能」
3.「バイオナノファイバーの新展開」
*一般講演・ポスター発表:キチン・キトサンおよび関連酵素の基礎・応用研究に関する発表
日時:2014年8月7日(木)~8月8日(金)
会場:順天堂大学本郷キャンパスセンチュリータワー(東京都文京区本郷2-1-1)
http://www.juntendo.ac.jp/access/ (交通アクセス)
http://www.juntendo.ac.jp/intro/campusmap/establish/ (校内案内図)
この度東京海洋大学において、5月22日(木)、23日(金)の2日間に渡り、食品ハイドロコロイド研究会主催の「食品ハイドロコロイドセミナー2014」及び「第25回食品ハイドロコロイドシンポジウム」が開催される運びとなりました。開催内容についての詳細は以下からダウンロードして御高覧下さい。 当学会も協賛させて頂いておりますので、是非会場までお運び頂けますと幸いです。
食品ハイドロコロイドの構造と物性に関する研究方法についてのセミナーを開催いたします。この分野は学問的にも産業のためにも重要でありますが、多くの手法の習得が必要になるケースが多々あります。当セミナーは初心者が食品ハイドロコロイドへの理解を深め、研究を進める上で新しい手法を学ぶ際の敷居を低くするために有益な解析法を集めました。
日時:2014年5月22日(木) 13:00-17:00 (受付は12:15から開始します)
会場:国立大学法人東京海洋大学楽水会館鈴木ホール
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/37/38.html
日時:2014年5月23日(金) 9:30-17:10(受付は8:30から開始します)
会場:国立大学法人東京海洋大学楽水会館鈴木ホール
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/37/38.html
先日発行いたしました「ニュースレターNo.36」におきまして、賛助会員様の会社名に誤りがございました。
心よりお詫びを申し上げますと共に、下記の通り訂正いたします。
以後このようなことの無いよう、細心の注意を払う所存でございます。
関係者の皆様に大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
取り急ぎ、お詫びとご案内まで申し上げます。
~訂正箇所~
8ページ【賛助会員】欄
×誤:大和化成(株)
↓
○正:天野エンザイム(株)
先日封書でお送りしました「平成25年度 評議員会・総会のご案内」におきまして、学術集会初日終了後の懇親会費用の金額に誤りがございましたことを心よりお詫び申し上げます。
懇親会費は本ホームページ「第18回学術集会>>>参加者へのご案内」のページに掲載しております通り、当日受付は6,000円(学生3,000円)となりますので、下記の通り訂正いたします。
大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
記
~訂正箇所~
項目:【懇親会】参加費
×誤:当日受付・・・4,000円(学生2,000円)
↓
○正:当日受付・・・6,000円(学生3,000円)
※オンライン事前登録の場合は、5,000円(学生2,000円)となります。
一般社団法人日本食物繊維学会 ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会
委員長 奥 恒行(長崎県立大学 名誉教授)
委 員 青江誠一郎(大妻女子大学 教授)
委 員 金谷建一郎(横浜薬科大学 講師)
委 員 倉沢 新一(関東学院大学 教授)
委 員 真田 宏夫(千葉大学 名誉教授)
委 員 山田 和彦(女子栄養大学 教授)
3月13日(水)「健康博覧会」において、当学会の奥理事長が「食物繊維の新しい視点~ルミナコイド研究の展望」と題した講演が開催されます。多数の方のご参集をお待ちしております。
国内最大級の健康産業 BtoB 商談会「健康博覧会」
開催日:2013年3月13日(水)~15日(金)
場 所:東京ビッグサイト東ホール
http://www.this.ne.jp/
「健康博覧会記念セミナー」(東京ビッグサイト会議棟6F)
セミナー番号:F-13
セミナー日時:3月13日(水)13:20~14:30
詳しくは以下のURLにてご参照ください。
https://www.cmpjapan.jp/this/seminar/
第1部「食物繊維の新しい視点~ルミナコイド研究の展望」
(社)日本食物繊維学会理事長 奥恒行氏
要旨:食物繊維、オリゴ糖、糖アルコール、レジスタントプロテイン、難消化性デキストリン、希少糖などを包括する用語として、日本食物繊維学会が提唱している新しい造語「ルミナコイド」。日本食物繊維学会の奥恒行理事長が、今後のルミナコイド研究の方向性について解説する。
第2部「食物繊維としてのβ-グルカン」
β-グルカン協議会
要旨:食物繊維の一種「β-グルカン」。酵母やキノコ類に含まれるこの機能性成分の最新知見を報告する。
この度東京海洋大学において、5月22日(水)、23日(木)の2日間に渡り、食品ハイドロコロイド研究会主催の「食品ハイドロコロイドセミナー2013」及び「第24回食品ハイドロコロイドシンポジウム」が開催される運びとなりました。開催内容についての詳細は以下からダウンロードして御高覧下さい。
当学会も協賛させて頂いておりますので、是非会場までお運び頂けますと幸いです。
食品ハイドロコロイドの構造と物性に関する研究方法についてのセミナーを開催いたします。この分野は学問的にも産業のためにも重要でありますが、多くの手法の習得が必要になるケースが多々あります。当セミナーは初心者が食品ハイドロコロイドへの理解を深め、研究を進める上で新しい手法を学ぶ際の敷居を低くするために有益な解析法を集めました。
主催:食品ハイドロコロイド研究会
日時:2013年5月22日(水) 13:00-17:00 (受付は12:30から開始します)
会場:国立大学法人東京海洋大学白鷹館多目的スペース1 http://www.kaiyodai.ac.jp/info/37/38.html
定員:60名(申込先着順)
申込方法:web上(http://food.hydrocolloids.org/sympo/)から必要事項をご記入の上お申し込みください。
※PDFダウンロード(216KB)
主催:食品ハイドロコロイド研究会
日時:2013年5月23日(木) (受付は8:30から開始します)
会場:国立大学法人東京海洋大学楽水会館鈴木ホール http://www.kaiyodai.ac.jp/info/37/38.html
定員:95名(申込先着順)
申込方法:web上(http://food.hydrocolloids.org/sympo/)から必要事項をご記入の上お申し込みください。
※PDFダウンロード(226KB)
事務局:
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 国立大学法人東京海洋大学 海洋科学部食品生産科学科
食品ハイドロコロイド研究会 世話人 松川 真吾
e-mail: sympo@food.hydrocolloids.org
http://food.hydrocolloids.org/
食物繊維学会名誉会員桐山修八先生は、昨年10月8日に永眠されました。
先生は日本の食物繊維研究の開拓者であり、第一人者でもありました。
食物繊維研究における先生の足跡は、「“非栄養素”の栄養学からルミナコイド研究へ」と、日本の食物繊維研究の歴史そのものでした。ご逝去された先生の死を悼むとともに、今後の食物繊維研究の発展を祈念し、シンポジウムを開催いたします。
ポスターダウンロード(PDFファイル)※別ウインドウで開きます。
1.会 期 平成24年9月29日(土)
2.会 場 大妻女子大学 千代田キャンパス A棟1階150講義室
〒102-8357 東京都千代田区三番町12
3.シンポジウム 13:00~17: 00 ※参加費無料(事前登録不要)
開催挨拶:山田 和彦(日本食物繊維学会副理事長、女子栄養大学)
坂田 隆(石巻専修大学)
桐山先生の足跡紹介:海老原 清(愛媛大学)
シンポジウム
David L.Topping(CSIRO, オーストラリア) 座長 :早川 享志(岐阜大学)
「The contribution of resistant starch to the health benefits of dietary fiber」
牛田 一成(京都府立大学) 座長 :福島 道広(帯広畜産大学)
「食物繊維と大腸発酵」
原 博(北海道大学) 座長 :山田 和彦(女子栄養大学)
「難消化性糖質によるミネラル吸収促進とその作用機序」
森田 達也(静岡大学) 座長 : 青江 誠一郎(大妻女子大学)
「食物繊維と小腸杯細胞応答」
西村 直道(名寄市立大学) 座長 :園山 慶(北海道大学)
「H2発生性ルミナコイドによる生体内酸化ストレスの軽減」
ルミナコイド研究の展望:奥 恒行(日本食物繊維学会理事長)
4.懇親会 シンポジウム終了後、大妻女子大学地下1階アトリウムにて
※懇親会費: 4,000円(当日)
◆一般社団法人日本食物繊維学会 事務局
〒112-0002 東京都文京区本郷3-40-10三翔ビル本郷
株式会社同文書院内
TEL:03-3812-5151 FAX:03-3812-8456
◆ハインドガットクラブジャパン 事務局
〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川古池谷7-2
株式会社 栄養・病理学研究所内 塚原 隆充
TEL:0774-99-7331 FAX:0774-99-7332
一般社団法人に移行しました本学会としまして、今後の財政基盤を安定化させるため会費の改定を提案したところ、平成23年11月26日の評議員会・総会にて承認されました。
何卒、宜しくお願いいたします。
<改定時期>平成24年度(平成24年4月1日~)
<改定会費>
・正会員 5,000円→8,000円
・学生会員 2,000円(据え置き)
・団体会員 10,000円(据え置き)
・賛助会員 50,000円→70,000円
この度日本教育会館において、5月24日(木)、25日(金)の2日間に渡り、食品ハイドロコロイド研究会主催の「食品ハイドロコロイドセミナー2012」及び「第23回食品ハイドロコロイドシンポジウム」が開催される運びとなりました。開催内容についての詳細は以下からダウンロードして御高覧下さい。
当学会も協賛させて頂いておりますので、是非会場までお運び頂けますと幸いです。
食品ハイドロコロイドの構造と物性に関する研究方法についてのセミナーを開催いたします。この分野は学問的にも産業のためにも重要でありますが、多くの手法の習得が必要になるケースが多々あります。当セミナーは初心者が食品ハイドロコロイドへの理解を深め、研究を進める上で新しい手法を学ぶ際の敷居を低くするために有益な解析法を集めました。
主催:食品ハイドロコロイド研究会
日時:2012年5月24日(木) 13:00-17:00(受付は12:30から開始します)
会場:日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2)
http://www.jec.or.jp/koutuu/
定員:60名(申込先着順)
申込方法:以下URLから必要事項をご記入の上お申し込みください。
http://food.hydrocolloids.org/sympo/
※PDFダウンロード(135KB)
主催:食品ハイドロコロイド研究会
日時:2012年5月25日(金) (受付は9:00から開始します)
会場:日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2)
http://www.jec.or.jp/koutuu/
定員:95名(申込先着順)
申込方法:以下URLから必要事項をご記入の上お申し込みください。
http://food.hydrocolloids.org/sympo/
※PDFダウンロード(140KB)
今年度の日本学術振興会賞の受賞候補者の推薦が始まります。
今年は例年より1か月程度事業スケジュールが早まっておりますので募集締め切り期日にご注意ください。
詳細につきましては以下からダウンロードしてご参照ください。
※PDFダウンロード(77KB)
エネルギー評価に関して、ご要望や意見があれば学会事務局までご連絡ください。また、エネルギー評価を希望する素材をお持ちの賛助会員は、学会事務局までその旨ご連絡ください。
詳細PDF
一般社団法人に移行しました本学会としまして、今後の財政基盤を安定化させるため会費の改定を提案したところ、平成23年11月26日の評議員会・総会にて承認されました。
何卒、宜しくお願いいたします。
<改定時期>平成24年度(平成24年4月1日~)
<改定会費>
・正会員 5,000円→8,000円
・学生会員 2,000円(据え置き)
・団体会員 10,000円(据え置き)
・賛助会員 50,000円→70,000円
第16回学術集会 特別講演で講演いただいたCani先生の発表スライドを公開いたしました。
PDFダウンロード(全49P、4.2MB)して閲覧してください。
Interplay between gut microbiota, obesity and type 2 diabetes: new
insights into the gut?
<<Introducing the concept of MicrObesity>>
Prof.Patrice D.Cani
(Research Associate FRS-FNRS)
1.奥先生のインタビュー記事が食品化学新聞社の健康食品新聞に掲載されました。
出典:「HJ-健康食品新聞、2011年12月7日(第453)号-4面掲載」。
PDFダウンロード(別ウインドウで開きます)
2.公開講演会の内容が小冊子として印刷物になりました。
PDFダウンロード(別ウインドウで開きます)
本年(平成23年)度は11月26日~27日の2日間、独立行政法人国立健康・栄養研究所において第16回学術集会が開催されます。この会期中に平成23年度日本食物繊維学会の学会賞の表彰を行います。つきましては、学会賞の候補者の推薦をお願いいたします。
日本食物繊維学会の学会賞は平成21年度より開始され、毎年2件以内を採択しております。 1人1候補者の推薦ができますので、所定の推薦用紙により本学会会員の中から1名のご推薦をお願いします。
また、受賞者選出の手続きに関しましては、本ホームページの表彰規定に記載されておりますので、その趣旨に沿って積極的にご推薦いただければと存じます。選考につきましては、学会賞選考委員会で選考されることになっております。
ご推薦の締めきりは平成23年9月10日(土)と致します。その後、候補者に業績目録などの提出を平成23年9月26日(月)までにお願いすることとなりますので、候補者がいらっしゃいましたらお早めのご推薦をお願いします。
本学会の発展の為にご協力いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
※推薦書はFAXにて下記事務局までお送り下さい。
日本食物繊維学科事務局FAX:03-3812-8456
※推薦書は以下よりからダウンロードしてください。
一般社団法人日本食物繊維学会賞候補者推薦書 |
日本食物繊維学会 会員各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
先の大震災に伴う公開講演会の延期により、参加を予定して下さっていた皆様に大変なご迷惑をお掛け致しました事をお詫び申し上げます。
改めて下記の通り第15回公開講演会を開催させて頂きたく存じます。皆様お忙しい時期かとは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。事前申し込み・参加費は不要ですのでお気軽にお運び下さい。
敬具
記
○日時:平成23年6月24日(金)15:00~17:00
○場所:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 管理棟3F会議室
(地下鉄東西線「早稲田」駅より徒歩10分)※地図は下記HPをご覧下さい。
http://www.nih.go.jp/eiken/
○テーマ「ルミナコイド素材の最新情報」
1)Codexにおける食物繊維の定義の現状」
女子栄養大学 山田 和彦 先生
2)食物繊維の定義を踏まえた新しい定量法の動向について
(財)日本食品分析センター 金谷 建一郎 先生
3)ルミナコイド素材のエネルギー評価と今後の対応について
長崎県立大学シーボルト校 奥 恒行 先生
ご不明な点がございましたらお手数ですが日本食物繊維学会事務局までお問い合わせください。
賛助会員 各位
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
先の大震災による公開講演会・産学協議会の延期により、参加を予定して下さっていた皆様に大変なご迷惑をお掛け致しました事をお詫び申し上げます。
メールマガジンにてご案内差し上げました通り、この度改めて第15回公開講演会を開催させて頂く運びとなりました。それに伴い同じく延期となっておりました産学協議会も下記の通り開催させて頂きたく存じます。
お忙しいところ恐れ入りますが万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。
なお、産学協議会に御参加頂ける方は申込書にご記入の上、FAXにてご返信くださいますようお願い申し上げます。
また、協議会後に懇親会の開催を予定しております。参加費等は無料となっておりますのでこちらも合わせて参加を御検討下さい。
宜しくお願い致します。
敬具
平成23年度第1回産学協議会 参加申込書(Word、32KB)※別ウインドウで開きます。
記
産学協議会
日時:平成23年6月24日(金)17:10~18:00(公開講演会後)
場所:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 管理棟3F会議室
議題:
1.ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会より経過報告
2.今後の産学協議会活動について(意見交換)
懇親会:18:10~20:00(無料)
場所:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 食堂
※ご不明な点がございましたらお手数ですが日本食物繊維学会事務局までお問い合わせください。
※産学協議会の前に行われます公開講演会のポスターのPDFを添付させて頂きます。
こちらは一般の方向けの催しとなりますので適宜サイズを調整の上印刷してお使い下さい。
告知活動へご協力を賜りますようお願い申し上げます。
何卒宜しくお願い致します。
独立行政法人日本学術振興会の主催により若手研究者を支援する
日本学術振興会育志賞と振興会賞の受賞者の推薦募集が開始されます。
詳しくはPDF及び各サイトをご覧下さい。
【日本学術振興会 育志賞】
PDFダウンロード http://jdf.umin.ne.jp/pdf/ikushi_2011.pdf
◆育志賞サイト
http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
【日本学術振興会 振興会賞】
PDFダウンロード http://jdf.umin.ne.jp/pdf/gakujutushinkoukai_2011.pdf
◆振興会賞サイト
http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/index.html
ご不明な点は独立行政法人日本学術振興会(http://www.jsps.go.jp/)までお問い合わせください。
皆様の研究活動の一助となれば幸いです。
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さてこの度下記の通り第15回公開講演会の開催が決定致しました。皆様お忙しい時期かとは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。また講演会は事前申込不要ですが、懇親会にご参加なさる方は別紙に人数とご氏名をご記入の上、3月18日までに事務局へお知らせくださいますようお願い致します。
敬具
日時:平成23年3月25日(金) 16:15~17:45
場所:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 管理棟3F会議室
(地下鉄東西線「早稲田」駅より徒歩10分)
※地図はホームページ http://www.nih.go.jp/eiken/ をご覧下さい。
テーマ『ルミナコイド素材の最新情報』
1)「Codexにおける食物繊維の定義の現状」
女子栄養大学 山田 和彦 先生
2)「食物繊維の定義を踏まえた新しい定量法の動向について」
(財)日本食品分析センター 金谷建一郎 先生
3)「ルミナコイド素材のエネルギー評価と今後の対応について」
長崎県立大学シーボルト校 奥 恒行 先生
問い合わせ先:日本食物繊維学会事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16 コア本郷ビル 江戸クリエート(株)内/日本食物繊維学会事務局 電話:03-3814-1225 Fax:03-3814-3215 E-mail:jdf.office@luminacoids.jp |
詳細ダウンロード
健康増進法の栄養成分表示制度においては、すべての加工食品にエネルギー量を表示することが義務付けられています。現在使用されている難消化吸収性オリゴ糖や糖アルコールのエネルギー換算係数は、厚生省(旧)に特別に設置されたエネルギー検討委員会で検討された結果が健康増進法施行規則に収載されています。これらのエネルギー換算係数については、消化されないあるいは吸収されない糖質は消化管下部に棲息する腸内細菌によって短鎖脂肪酸へ転換され、これが吸収されてエネルギーを産生するという考え方に基づいて評価されています。また、食物繊維も腸内細菌によって発酵されますのでエネルギー源として利用されます。食物繊維のエネルギー換算係数は、日本食物繊維学会に配分された厚生科学研究費に基づいてエネルギー評価検討委員会を立ち上げて評価作業を行い、その結果を厚生労働省へ報告したものが収載され、使用されています。
その後、本学会賛助会員によって十種類以上の難消化吸収性の食品新素材が開発されていますが、これらのエネルギー評価を公的に検討するシステムの構築や評価法が確立されていないために、賛助会員からのエネルギー評価の要望がありながら放置された状態で今日に至っています。厚生労働省へエネルギー評価システムを構築するよう働きかけてきましたが、そのような制度がないと言うことで現在に至っております。
昨年10月、食品表示関係の所轄が厚生労働省から消費者庁へ移管された後、消費者庁の担当官と難消化吸収性食品素材のエネルギー評価について話をする機会がありました。消費者庁担当官との話では、学会等の第3者機関が科学的根拠に基づいて評価した結果を尊重することはやぶさかでないということでした。そこで、日本食物繊維学会常務理事会では本学会賛助会員の強い要望のあることを鑑みて、学会に「ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会(仮称)」を常設して対応することとなりました。来る11月の総会時の理事会の承認を経て、正式に発足させて作業を開始する予定です。
つきましては、本学会賛助会員においてエネルギー評価を希望する食品新素材を保有している企業は、その製品名と連絡先等を日本食物繊維学会事務局までお知らせくださいますようお願いいたします。「ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会(仮称)」を立ち上げ次第、今後の作業手順等について連絡いたします。なお、エネルギー評価作業にあたっては学会に十分な活動資金がありませんので、エネルギー評価を希望する企業へ応分の経費負担をお願いすることになりますので、ご了承ください。また、エネルギー評価検討委員会委員を募集いたしますので、会員でエネルギー評価作業にご協力いただける方は事務局までご連絡ください。常務理事会で審査の上、委任することになります。
以上
平成22年6月21日
ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会(仮称)
(委員長予定者) 奥 恒行
日本学術振興会は、昨年、天皇陛下の御即位20年に当たり、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、陛下から御下賜金を賜りました。
このような陛下のお気持ちを受けて、本会では、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、平成22年度から「日本学術振興会 育志賞」を創設することとしました。
育志賞の推薦権者は大学長または学術団体の長です。日本食物繊維学会は日本学術会議協力学術研究団体ですので、1名推薦することが出来ます。本学会理事長からの推薦を希望される方は、7月9日(金)までに学会事務局までお知らせください。
※育志賞に関する詳しい情報は以下のページでご覧下さい。
http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
http://food.hydrocolloids.org/seminar-2010.html
食品ハイドロコロイドの構造と物性に関する研究方法についてのセミナーを開催致します。
この分野は学問的にも産業のためにも重要でありますが、多くの手法の習得が必要になるケースが多々あります。当セミナーは初心者が食品ハイドロコロイドへの理解を深め、研究を進める上で新しい手法を学ぶ際の敷居を低くするために有益な解析法を集めました。
◇主催:食品ハイドロコロイド研究会
◇日時:2010年5月20日(木) 13:00~17:00(受付は12:30から開始します)
◇会場:日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2)
http://www.jec.or.jp/koutuu/
以下のURLからご欄ください。
http://food.hydrocolloids.org/seminar-2010.html
こちらからPDFダウンロードができます。
http://jdf.umin.ne.jp/pdf/seminar-2010.pdf
60名(申込先着順)
下記サイトにて必要事項をご記入の上お申し込みください。
http://food.hydrocolloids.org/sympo/
(1) 第21回食品ハイドロコロイドシンポジウム参加の場合 | ||
会員 | 食品ハイドロコロイド研究会会員 | 3000円 |
学生会員 | 1000円 | |
非会員 | 一般 | 5000円 |
大学・官公庁 | 3000円 | |
学生 | 2000円 | |
(2) 第21回食品ハイドロコロイドシンポジウム非参加の場合 | ||
会員 | 食品ハイドロコロイド研究会会員 | 5000円 |
学生会員 | 1000円 | |
非会員 | 一般 | 8000円 |
大学・官公庁 | 6000円 | |
学生 | 3000円 |
申込受理後、eメールにて通知。
【セミナー2010/21回シンポジウム 事務局】 |
http://food.hydrocolloids.org/sympo-2010.html
◇主催:食品ハイドロコロイド研究会
◇日時:2010年5月21日(金)(受付は8:20から開始します)
◇会場:日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2)
http://www.jec.or.jp/koutuu/
以下のURLからご欄ください。
http://food.hydrocolloids.org/sympo-2010.html
こちらからPDFダウンロードができます。
http://jdf.umin.ne.jp/pdf/sympo-2010.pdf
下記サイトにて必要事項をご記入の上お申し込みください。
http://food.hydrocolloids.org/sympo/
会員 | 食品ハイドロコロイド研究会会員 | 5000円 |
学生会員 | 1000円 | |
非会員 | 一般 | 8000円 |
大学・官公庁 | 6000円 | |
学生 | 3000円 | |
懇親会費 | 5000円 |
申込受理後、eメールにて通知。
【セミナー2010/21回シンポジウム 事務局】 |
日本食物繊維学会(以下「本会」という)は、1997年の創刊以来、研究会誌「日本食物繊維研究会誌」および2004年学会移行後の「日本食物繊維学会誌」(以下併せて「本誌」という)を刊行して参りました。13年の長きにわたり本誌を刊行できましたことはひとえに会員各位のご支援、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
この度、本会は科学技術振興機構(JST)の電子アーカイブ対象選定委員会によって、本会の本誌が創刊号以降の全巻全号を電子化してアーカイブされる対象誌として選定されました。この電子アーカイブとは、誌面を電子データ化し、同機構インターネットウェブサイト(Journal@rchive)上で公開することをいいます。これにあたっては、電子化された論文はすべて同機構のサーバに保存されるため、著作権が本会に帰属していることが条件となります。また,日本食物繊維学会ホームページにおいても,電子アーカイブ化を予定しています。
本誌の電子アーカイブ化にあたっては、著作権法により、掲載された論文などの著者からその著作権(複製権、公衆送信権を含む)の許諾または譲渡を必要とします。
現在は投稿規定に論文などの著作権は本会に帰属することが定められておりますが、複製権、公衆送信権については、著作権の委譲が明確に記載されていませんでした(平成21年度総会にて投稿規定の改定が承認され,複製権、公衆送信権を含むが追記されました)。
これらの事情から本電子アーカイブ化を進めるにあたり、創刊号以来の著作について著作権(複製権、公衆送信権を含む)は本会に帰属していただくことと致したく、本来であれば会員ならびに著者の皆様お一人ずつに「複製権、公衆送信権等を含む著作権の許諾手続き」を行うべきではございますが、当該告知をもって複製権、公衆送信権を含む著作権の譲渡をお願い申し上げる次第です。該当される著者の先生方,または相続権を持つご遺族の方には,以下の3項目について,著作権の許諾を得たいと考えていますので,ご了承いただきますようお願い申し上げます。
日本食物繊維学会は,学術的な目的において本誌に掲載された論文を複製する権利と公衆送信する権利を有すること。
日本食物繊維学会は,学術的な目的において,第三者に上記1と同様の権利を行使させる権利を有すること。
上記行為の結果により収入がある場合には,この収入を本学会の運営費用に充てること。
なお、2009年度以降の掲載論文につきましても、科学技術振興機構(JST)あるいは本学会ホームページに順次アーカイブ化を実施していく予定です。したがいまして、2009年度以降の論文につきましても同様の扱いとしたく、併せてご了承の程よろしくお願いします。
万一、この件に関しましてご了承頂けない場合は、アーカイブの対象から外させていただきますので,2010年1月31日までに本会事務局に文書または電子メールでお申し出ください。本会は、この告知が著者の皆様の目に触れることを前提としておりますが、何らかの事情でこの件をお知りになる機会がなかった場合には、期限を過ぎましても,ご連絡をいただきましたらできるだけ早急に当該論文の公開を終了致します。
日本食物繊維学会事務局 連絡先 〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16 コア本郷ビル 江戸クリエート(株)内/日本食物繊維学会事務局 電話:03-3814-1225 Fax:03-3814-3215 E-mail:jdf.office@luminacoids.jp |