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ご挨拶

日本食物繊維学会 第23回学術集会のご案内

第23回学術集会長 長澤重俊(株式会社はくばく代表取締役社長)

 この度,日本食物繊維学会第 23 回学術集会を平成 30 年 11 月 24 日(土)と 25 日(日)の二日間の日程で,大妻女子大学で開催することが決まりました。
 昨年の学術集会でもご案内したように,今回の学術集会は,大妻女子大学の全面的な協力を得ながら,弊社がその開催をサポートさせていただき,昨年に引き続き都内開催と致しました。
 弊社は,当会に長く協賛企業として参画させていただいている,穀物を中心とする食品を製造する民間企業です。当社の社名,「はくばく」は白い大麦という意味で,大麦を一粒ずつ半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を昭和 28 年に発明し,これを白麦米と名づけたことに由来します。大麦には他の穀物に比べ多くの食物繊維が含まれていることが知られていますが,昨今,大麦に限らず,食物繊維などのルミナコイド素材の機能性研究は長足の進歩を見せており,新たな機能性が次々と明らかとなってきています。その中枢として,当学会の役割はますます重要になってくるのは間違いなく,今回,弊社に学術集会をサポートする機会をいただけたこと,非常に嬉しく感じております。
 今年も昨年同様,通常であれば学術集会の 2 日目に行われる市民公開講座の日程を 1 週間後に設定し,一般講演の発表,質疑・応答の時間を十分に取ることにより,議論を深めたいという学会員皆様のご要望にお応えすることとしました。また,24 日に開催されるシンポジウムは,テーマを「全粒穀物の機能性に関する国際シンポジウム」とし,内外から著名な研究者を複数名お招きし,参加される皆様に最先端の研究事例に触れていただく機会としました。更に 25 日に開催される特別講演では,近年,機能性の大麦として話題を集める BARLEYmaxTM の開発に携われた, CSIRO(オーストラリア連邦科学産業研究機構)の研究者を招聘し,食物繊維研究の歴史と今後の展開についてご講演いただく予定です。
 尚,市民公開講演会は,12 月 1 日(土)に,「肌の健康とダイエットの注意点−食物繊維の重要性−」をテーマに,TKP 東京駅セントラルカンファレンスセンターにて実施いたします。講演会では食物繊維の摂取と美容・健康との関係を,専門家の先生方に分かりやすくご解説いただきます。是非ご期待ください。
 今年も多くの方々に学術集会および公開講演会にご参集いただきますようお願い申し上げます。